完成したのが先月25日で、既に1ヶ月以上前のことになります。

今回は、楽曲制作でよく使うマルチティンバー音源「HALion Sonic SE」に収録されているエレキベースのプリセット「Fast Picking E-Bass」の音色でMIDIキーボードを弾いたことがきっかけで、コード進行が浮かびました。

サビの最後の小節など一部では当初と異なる進行になっているが

HALionのプリセットには、鍵盤を押さえるとソフト側にあらかじめ登録されているフレーズが自動的に再生されるものもあり、マイベス楽曲ではシンセサイザーのアルペジオを自動入力するのに重宝しています。

「Fast Picking E-Bass」では1つの鍵盤を押さえると、エレキベースの音で特定パターンのフレーズが繰り返して再生されますが、そのフレーズを耳コピしたものが以下の通りです。

「ド」の音を鳴らせば上記の通りに音が再生され、「ファ」の音を鳴らせば同じフレーズで音程を変えて再生されます。

フレーズは1小節分でありますが、1小節のうちに複数のコードチェンジをする場合、このフレーズをそのまま使うと他のトラックとベースのトラックの音の響きが異なってしまいます。

それを回避するため、フレーズを耳コピしたものを別のMIDIトラックに打ち込み、そちらの音源を普段使っているベース音源「EZ BASS」に差し替えて打ち込みを進めていきました。

他のトラックはこのベースのトラックをもとに決めていき、エレキギター主体のミディアムテンポのハードロックナンバーに仕上げてみました。

シンセサイザーサウンドはシンプルなアルペジオのトラックと、和音を奏でるトラックで、どちらかというとエレキベースやエレキギターが引き立つような構成になっているかと思います。

ハードロックといえばエレキベース、エレキギター、ドラムの3ピースでリフを奏でるイメージですが、コード感を出すためには最低限のシンセサイザートラックを入れたいところです。

いずれは3ピース構成の曲も作れたらと思いますね。