わたしの職場の所長が来月から別の系列会社に異動するという話を受けました。

その所長は4年前にわたしの職場にやってきました。

懐かしいクイズ

当時、日本国内における電話番号の市外局番について調べることにハマっていたわたしは、ちょっとしたクイズを出して所長に答えてもらっていました。

所長が市外局番にある程度精通していると伺っていたからです。

【市外局番クイズ】
日本全国の都道府県庁所在地における市外局番の3桁ないし4桁を答えてもらうもの。
大阪→06、名古屋→052、福岡→092、というように、地名に対する局番を当てるクイズ。北は札幌、南は那覇まで出題させてもらった。
ときに所長の地元ではない地方都市で使われている市外局番もクイズに入れることもあったが、楽しんでくださっていた。

大切なことを教えてくれた

市外局番クイズ以上に印象深かったことが、「失敗を恐れない姿勢」「チャレンジすることの大切さ」を教えてくださったこと。

新しい物事に挑戦するとき「失敗したらどうしよう」と怖気づいて不安になってしまいますが、所長は「やってみないとわからない」「失敗を恐れずどんどんやってみよう」と言ってくださったことを覚えています。

そのおかげで資格試験にも挑戦でき、メンタルヘルス・マネジメント検定(ラインケア)や防災士の資格も取りました。

委員会活動は2年間でしたが、普段の業務では味わえないような体験もさせていただけて良い経験になりました。

今も失敗恐怖は克服できていませんが、やりたいことにチャレンジしてもいいという考えを与えてくれたことに感謝しています。

社員への思い

所長は社員に対する思いがとても強いように感じました。

わたしは先のチャレンジの件以外にも色々なことで世話になり、ときに厳しいことも言われましたが、それはわたしを思ってのことであるとわかるようになってきました。

だからこそ、異動の話を聞いたときはびっくりして涙が出てきたのです。

所長を労う社内パーティーも開催予定とのことで参加するつもりです。そこで機会が得られたら所長と色々な話をしたいです。