今日、ポップンミュージックをプレイするために午前中に1時間半、ゲームセンターへ行ってきました。

しかし、いつもの調子が出なかったのです。腕が思うように動かず、普段なら取れるであろう速さのフレーズや、認識しやすい同時押しのフレーズをこぼしてしまいます。

そのせいで、あと少しのところでクリアを逃した曲もありました。ラストの同時押しが押せず、ゲージが削られ赤メモリが全部消えてボーダー落ちしたときは、正直泣きたくなるところでしたが、何とか堪えました。

後でリザルトをチェックしたら、今日はゲームセンターでプレイするような日ではなかったのかもしれないと。別日だったらまた結果が変わっていたかも……。

そう思っていたのですが、数日前に「太鼓の達人」で遊んだことを思い出しました。

子どもの頃に見た「太鼓の達人」

太鼓の達人も音ゲーの一種。その名の通り、音楽に合わせて、両手にバチを持って太鼓を叩くというシンプルでわかりやすいゲームです。

知名度も極めて高く、ポップンを知らない人がいても、太鼓の達人を知らないという人はほとんど聞いたことがありません。古くからある商業施設のゲームコーナーの一角に筐体が設置されているのも見かけます。

自分は小中学生の頃、ショッピングモールのゲームコーナーに置いてあったもので遊んだことがあります。ただ、プレイした曲の難易度は低めで、曲も有名どころしか選んでいませんでした。当時は何も考えずただ楽しんでいました。

15年ぶりのプレイ

それから15年以上が経ち、先日、とあるeスポーツ体験イベントで縁があってプレイ(AC筐体ではなく家庭用ソフトだったが)しました。

AC筐体のものとは異なりますが、太鼓とバチを模した道具でのプレイでした。

かなりのブランクがあるので腕前がどうなのかというところですが、子どもの頃に選ぶことのなかった、「むずかしい」★6や★7の譜面でクリアした曲も出ました(太鼓の達人の最高難易度は★10)。

音ゲー自体は何でも手を出しているわけではありませんが、ポップンで身につけたスキルが少し活きて嬉しくなった瞬間です。

もちろんクリアできない曲もありました。特に★6以上や難易度「おに」の譜面にはそういうものが多めだったのですが、それでも、ポップンでクリアできないときと同じような感情が出ませんでした。

一人でプレイしていても、誰かと一緒にスコア対決でプレイしていても、FAILEDしたときやスコアで負けたときでも嫌な感情はほとんどなかったのです。むしろ、楽しんでプレイしていました。

これまで少ししか遊んでいなかった音ゲーということもあるかもしれませんが、最近のポップンのプレイでは得られない感覚でした。

今日のポップンでは

辛いことがあったのですが、そういえば、プレイしているときに「心から楽しむ気持ち」を感じられていませんでした。

いつも、このブログで載せるリザルトはクリアできるレベルのギリギリのものが多いですが、中でもレベル40以上でクリア曲が出ると嬉しくなるものです。

ただ、そのレベル40↑でクリアできないと気持ちが下方に沈んでしまいます。今日なんか特にそうでした。

最近ではレベル41の曲にクリアメダルがつくようになってきたこともあり、毎回出没するときに「レベル41を必ずクリアしなければいけない」とずっと思っていました。

今日はレベル41の曲でクリアメダルはゼロ。前回出没時に8曲クリアできたし、さすがに1曲ぐらいクリアしなければと思っていたところで、全敗でした。しかも41より下のレベルでも調子が悪いこともあって、辛い感情が出てしまいました。

こうしてブログに書いたり、太鼓の達人のプレイを思い出すと、音楽自体やゲームを楽しむ気持ちを完全に忘れていたことに気が付きました。それでは、せっかくゲームセンターに行っても時間を無駄にしてしまうでしょう。

本当は曲を聴いて楽しみたい。ゲームだってもっと楽しみたかったのに。

レベル41をクリアしなければいけないというプレッシャーに押しつぶされていたのです。

終わりに

年末年始は去年のようなことに遭遇するのは避けたいので、AC出没は年明けまでしない予定です。

ブランクがあって腕が下がる可能性もありますが、自分は上達しなければ、あるレベルをクリアしなければいけないというプレッシャーを感じていたので、少なくともゲームセンターでのプレイはしばらく日を置いたほうがいいかもしれません。

そして何より、楽しむ気持ちを大事にしたいものですね。

ポップンを始めた頃、レベル20台でも普通に落とすくらいの腕前でも、曲を聴いて純粋に楽しめたのです。今一度、初心を思い起こしたいものです。