1回ボツテイクが発生しましたが、リテイクして工期4日間で無事完成しました。

コード進行は制作初日にサビ部分のものを作ったのですが、AメロとBメロは制作開始の前日に別の曲用としてメモしていた進行でした。

その「別の曲用」でのサビの進行がいまいちでしたが、Aメロ・Bメロのものは必ず使いたいと思っていたことだし今作で活用できてよかったです。

トラックを構築するにあたっては、子どもの頃に使ってた電子キーボード「LK-150」に収録されていたロックのリズムトラックの雰囲気を思い出しました。

ドラムはそのリズムトラックで鳴っていたスネアのような音が欲しいと思ってADで何とかして音を似せたつもりですが、意外にいい感じで他のトラックに馴染んでいます。

また、今作を制作中はギターやドラムトラックで本番と別の音色を使っていたのですが、特にギターでHALionのVXと名のつくプリセットはスケッチにピッタリだと思いました。

収録しているアーティキュレーション(奏法)が、サスティン(普通に弦を弾いた際に鳴る音)、ブリッジミュート、ピッキングハーモニクスの3種類だけではありますが、本番で使う音源に差し替える際の調整の手間が少なく済むのです。ハンマリングやチョーキングなどはピッチベンドで打ち込んでいることが多く、本番の音源によってはキースイッチを入力し直さずにそのままミックスします。

このところはゆっくりのテンポの曲が続いていたのでアップテンポのナンバーは良い味変えになったと思います。