スマートフォンに初めて機種変更する前に使っていたガラケー(二つ折り携帯電話)があり、久々に遊んでみたいと思って保管していた収納ボックスの中から出してきました。

自作曲のMIDI音源があるので、それをガラケー内蔵音源で楽しむのがお約束。

そのためにはPCに保存している音源ファイルを転送する必要があるのですが、この転送に使っていたケーブルが壊れたまま2年が経とうとしていました。

さてFOMAは2026年に停波するといわれています。2000年代~2010年代前半までお世話になったのですが、当時からすればこの停波は想像に及ばなかったことでしょう。

転送ケーブル購入

そんな世の中ですが、FOMA用の転送ケーブルがAmazonに売っているのを発見しました。

オーディオファンという国内ブランドの製品とのことです。初耳の名前でしたが、Amazonのページを見ると、今回自分が購入したケーブルをはじめ、ガラケー対応のケーブル、PC周辺機器、リモコン、電子工作やゲーム機用パーツなど色々とラインナップされているようですね。

先週、そのケーブルが届いたので早速ガラケーとPCを接続するために使いました。

ガラケーはデータ転送だけでなく充電も可能な機種で、ケーブルは全く問題なく使えます。

5代目ガラケーについて

ドコモのF-10C。このガラケーを親に買ってもらったのは高校1年の頃でした。

当時、機種のパンフレットを手にしたとき、筐体の隅にあるクリスタルパーツと呼ばれる部分(LED発光部)のイルミネーションや、筐体カラーやデザインにときめきを感じました。

新しい携帯電話が欲しいと親にねだったところ、学校の定期テストで目標点を取るという条件付きになりました。

欲しいもののためにテストで頑張って目標点を達成し、結果的に新機種買い替えでこのガラケーをゲットしました。

スマートフォンに機種変更する前の最後のガラケーかつ前述の思い出もあり、処分には踏み切れません。

引退から約11年

スマホへの機種変で引退後、しばらくはちょくちょく使っていましたが、今回電源を入れるまでに最後に起動したのは4年前(過去に書いていた日記で知った)ということがわかりました。

今回、初めてこの画面を目にしたのです。一度画面がついた後すぐにブラックアウトして、しばらく経ったときに出たものです。

幸い、保存されているデータは無事なので良かったです。電池パックの抜き差しに心当たりはありませんが、金属端子の汚れに注意しなければですね。

壁紙は引退する前から変えていません。スマホやPCなどで壁紙を変えることは多いですが、このガラケーのときは頻繁に変えた記憶はなかったと思います。同じようなケースとして、2019年中盤~2021年末まで使っていたPixel3は全く壁紙を変えていませんでした。

スイーツのイラストや写真を壁紙に設定するのは当時とても好きでしたね。

引退後も使い続ける理由です。このガラケー内蔵のMIDI音源はフリーのサウンドフォント(文字のフォント同様に、例えば同じギターの音色でもファイルによって異なる音になる)にはありませんので個人的には貴重だと思います。

今回はマイベス最新3作のMIDIファイルをガラケーにインポート。その中で最新作の音源を実際に再生してみたときに動画を撮っています。

今は亡き4代目ガラケーのMIDI音源と同じなので、中高生時代にこの音でよく聴いていたことを思い出します。

マイベスシリーズ以前に作っていたある曲のアレンジ違いのMIDI音源もこの音で聴いていました。良き思い出です。

終わりに

本来なら既に断捨離していたであろうガラケーですが、MIDIファイルで音楽鑑賞という趣味があるから残しています。

MIDIファイルに格納されているデータはコンピュータに演奏を指示するためのもので、生演奏の録音データと異なり音の追加・削除、音色の変更など融通が利きます。

PC上で再生すればあの音、ガラケーで再生すればまた別の音で鳴るという概念があるので、色んな音でMIDIを聴くのが楽しいです。

今回のガラケー起動と操作がきっかけで、ついに大物を迎え入れることになりそうです。