前回の記事で「やりたいこと」と書いていたのはメンタルヘルスの勉強ですが、それが落ち着きました。
なので、気になっていた場所へ行ってきました。
「兵庫県立 人と自然の博物館」、通称ひとはくです。場所は兵庫県三田市のフラワータウンで、自宅からでは2時間程度かかりましたが、それでも行きたかったのは理由があります。
ある植物の再発見
今月初めのこと。絶滅したと思われていた「コウベタヌキノショクダイ」の再発見の報道を知りました。
タヌキノショクダイ科の研究実績を有する末次先生の研究室のメンバーが県内で自生している個体を発見したことが始まりで、調査を経て先月にプレスリリースとして発表されています。
神戸大学 >> 『絶滅種の光合成をやめた植物を30年ぶりに再発見 ―妖精のランプ「タヌキノショクダイ」の謎に包まれた進化史に重要な示唆―』
「タヌキノショクダイ」という名前は、「タヌキがロウソクを立てる台として利用した」という意味の和名で、光り輝くような花を咲かせるそうです。海外では「妖精のランプ」とも呼ばれているのだとか。
コウベタヌキノショクダイは1992年に1個体が発見されたそうですが、その後の開発により自生地が失われ、2010年に兵庫県から絶滅を宣言されていました。
今回の再発見でアジアのタヌキノショクダイの自生北限が20km更新されたといい、研究室のメンバーも期待を寄せているとのことです。
この植物の標本が期間限定で展示されると聞いたからには一度見てみたいと思いまして、2時間かけてでも行きたかったのです。
他にも見て回った
一番の目的であるコウベタヌキノショクダイの標本は館内に入って早々チェックしてきましたが、せっかく来たのだから他の展示も見て回り、図書コーナーの書籍も読みました。
今日はエスカレーター等のステッカー発掘の予定も入れているので館内に滞在したのは午前中のみですが、それだけではすべての展示を見切れませんでした。
終わりに
館内展示物の写真撮影は問題ありませんが(こちらの件はスタッフに確認を取りました)、ブログなどへの掲載には博物館に申し出る必要があることを、帰宅後にネットで情報収集をして知りました。
自分は写真掲載の申し出をしていなかったので、今回撮影した写真をブログに載せることはできません。
次に行く機会があれば、そのときに申し出をしてみようと思います。

