新年度、2025年度が始まりました。社会人は学年という概念がないので学生の頃に比べると実感しにくいですが……。

そんな年度初めにマイベス楽曲が完成しました。

先週火曜日から制作を始めた第143弾で、ブランクはなくチマチマと進めながら1週間ほどで完成に至りました。

トラック構成

第142弾を受け継いだようなもので、先月導入したEZ Keys拡張音源「Synthwave」をメインにエレキギター、マシン系ドラム(EZ Drummer拡張音源の「Synthwave」)のトラックを取り入れています。

ドラムのスネアの音色は前作と同じです。ドラムキットはアコースティック系のAddictive Drumsとどちらを選ぶか悩みましたが、シンセ系のベースの音色に合うのはアコースティックよりマシン系の音源だと思いました。

曲のイントロからエンディングまで終始鳴っているアルペジオはHALionのプリセットではなく、一から打ち込んだフレーズです。なんとなく思いついたものを入れてみました。

第142弾と異なるのはアコギトラックの有無、ソロがシンセリードの音色であること、そしてラストのリバースシンバルの有無でしょう。

アコギトラック

アコギはRealGuitar Steel Stringの音源で、12弦ギターを再現したプリセットを使用しています。12弦ギターは、通常の6弦ギターの3弦~6弦の位置にもう1本の弦があり、弾くと1オクターブ上の音が鳴るというもののようです。

6弦ですら演奏が難しい場面があるのにその倍の弦数を扱うなんてかなり高度なスキルが必要になるでしょう。

プリセットの音色は通常の6弦のものよりも音に厚みが加えられたような感じになります。他のオケに埋もれずにアコギの存在感が出ていますね。特に音数が多いサビでは他のトラックと程よくマッチしています。

ソロトラック

ソロで使っているシンセリードの音色はEZKeys Synthwaveのプリセットで「Space Lead Guitar」という名前がついています。

ギターの名前の通り、ロングトーンを鳴らすとビブラートがかかったようなニュアンスが出ますが、生のギターのような抑揚は難しいでしょう。キーボードの鍵盤でギター風の音を鳴らすといった使い方を想定しました。

リバースシンバル

その名前の通り、シンバルの音を逆再生したものでエフェクト的に使われますよね。

今作で使っているものはCubase付属のオーディオ素材です。曲の締めに入れていますが、デフォルトではかなり大きい音なのでボリュームを絞っています。

終わりに

今作はボツが出たもののそれは4年前のボツになった作品で、当時も作り直しになるのは理由があったからなんですね…。

今回のコード進行は制作が捗るようなものだったか、年度またぎになったとはいえ少ないテイクで完成にこぎつけることができて何よりです。