第139弾の完成からおよそ3ヶ月ぶりです。
実は前作完成からしばらく経った後に第140弾を作りかけていたのですが、ボツテイクが多めで、コード進行やリズムのフレーズを何度も変えてきました。
今回のリズムパターンを使ったテイクは当たりでしたか。先週月曜日に打ち込みを始め、途中に2日のブランクがありましたが昨日完成しました。
アルペジオトラック

今回は制作に使ったDAWソフトに付属している「RETROLOGUE」の音源のトラックを数種類入れています。その中でも、「Dark Electric Piano」というプリセットではアルペジオの自動入力機能を使っています。
音色自体はプリセット名の通りエレキピアノのような音です。
RETROLOGUEでは付属のアルペジエーターを使ってあらかじめ鳴らしたい音の音程を入力します。鍵盤をひとつ押さえたときに、その音程と異なる音も鳴らすこともできます。例えば、「ド」の音を押さえたときにド以外に「ソ」の音も鳴るということです。
さらに、1小節を16等分にして、その中で1番目と9番目と12番目に音を鳴らすといった制御もできます。これを使ってリズミカルなアルペジオも作れます。
今作はこのピアノ風音色のアルペジオが終始登場していて最も印象的だと思っています。
他のトラック
ギタートラックは、カッティング主体のバッキング1トラックと、トーンを控えめにしたソロの1トラックのみ。この曲のように、マイベス楽曲で激しく歪ませたギターの音色が登場しない曲は数えるほどです。
ベースは所々でスラップの音を効かせたものにしていて、こちらもなかなか珍しいのですが、マイベス楽曲としても第113弾(2022年9月)以来です。
ドラムはEZ Drummerでマシン系の音色が入った拡張音源「Synthwave」を使用。スネアの音はクラップを合わせたような音に聞こえるものですが、これがベースやギターの音と好相性に感じます。
サビに出てくるストリングスの音色は制作のラストに急遽追加しました。
終わりに
マイベス楽曲としては多数のボツテイクを出しながらようやく完成にこぎつけられた第140弾。
奇しくも時期を同じくして職場サイドでイベントに使うBGM作成の依頼とオーダーがありましたが、この曲をオーダー通りにアレンジしたバージョンも作っていて、使ってもらえることを楽しみにしています。

