今回は第121弾のときのボツ作リメイクです。1コーラス分のコード進行とメロディーを再利用して、シンセポップのアレンジにしました。

往年の名機といわれる「TR-808」や「LinnDrum」などをサンプリングしたというドラムキット(Addictive DrumsのReel Machines)を使って、BPMがゆっくりの16ビートのリズムを組み立てています。バラードの雰囲気も感じるでしょう。

さらに、サビではアクセントにアコースティックのキックとライドシンバルの4つ打ち(一部クラッシュシンバルを含む)を入れています。

ベースも2トラック使用で、シンセとエレキのピック弾き。後者の音を使うことでロックっぽい雰囲気も出しています。ギターのバッキングの音もクランチ~オーバードライブといった感じですね。

マイベス楽曲ではギターソロが定番なのですが、今作はそのソロパートを入れませんでした。前作のようなシンセサイザーのソロのパートもありません。

この形態のマイベス楽曲は127曲あるうちの1割にも満たず、楽曲でいえば第38弾以来。約9年ぶりにソロパートのない曲を作ったということで我ながらにびっくりしますが、ソロに適したコード進行が浮かばなかったのが理由です。

チャレンジ要素の大きい曲でしたが、ボツ作のコード進行を再利用して完成に至ったのは良かったです。