先日、自宅のキーボードを変えました。

ロジクールの製品で「MX Keys Mini」です。
またキーボード沼にハマって候補を探していた中で、これがベターだなということで購入しました。
一般的なノートパソコンのキーボードと打鍵感が同じ「パンタグラフキーボード」ですが、実売価格は相場を大きく超える1万円台後半。ちなみにパンタグラフキーボードの相場は数千円程度なので、この価格はパンタグラフとしては高級帯になりますね。
サイズ
MX Keysはフルサイズ(テンキー付き)と今回購入したMiniサイズの2種類がラインナップされていますが、前者は通常のフルサイズキーボードと同程度の幅43cm、後者はフルサイズにおけるエンターキーの列より右側の部分を抜いたサイズ感の幅30cm弱。


名前の通りまさにミニサイズで、コンパクト。REALFORCE R3Sのフルサイズより幅が17cm、奥行きが3cm、写真ではわかりにくいですが高さが2cm程度小さくなっています。
また、フルサイズからテンキーだけを抜いた「テンキーレスキーボード」よりも幅が狭く、フルサイズの65%程度の幅のキーボード(界隈では65%キーボードと呼ばれる)であるNuphy Air75と比べてもコンパクトでキー1列分こちらのほうが小さいです。奥行きは13cmでNuphyのキーボードと同程度。
重さも500g程度とされ、REALFORCEの半分~3分の1くらい。当然ながら可搬性はこちらのほうが優れています。REALFORCEから変える理由としてはこのサイズ感が一番でした。
デスク上でPC作業以外のことをするときにキーボードを移動させるのですが、重いものだとそれが億劫になりがち。
カタログスペックではREALFORCE R3のフルサイズは1.6kg、R3Sのテンキーレスは1.1kgで、いずれもMX Keys Miniやそのフルサイズより重くなっています。
軽いとさっと両手で持てますし、何よりワイヤレスかつコンパクトサイズだと置き場所に制約がありません。極端ですが膝の上に置いてちょちょっとタイピング、ということもできます。
MX Keys Miniには底面にゴム製滑り止めが5ヶ所(手前に3ヶ所、奥に2ヶ所)あるため、タイピング中にずれることはありません。軽いですが安定感もあります。
接続方式
無線オンリーです。Bluetoothか、「Logi Bolt」というレシーバーを使った2通り。
ちなみに「MX Keys Mini」にレシーバーは付属していません。自分は接続の安定性や、会社支給PCでの使用も想定して、別個でレシーバーを購入しました。

使用感
打鍵音は、一般的なパンタグラフ式にありうる高音成分が混ざったペチャペチャとしたものは感じられず、カチャカチャ寄りの音を小さくしたものになっています。
打鍵感は、キーの中央部が丸くくぼんでいる構造によって打ちやすさが向上しています。実際にこのキーボードを使っている職場の上司がいらっしゃるので購入前に話を伺ったことがありますが、特にこの打鍵感に太鼓判を押されていました。
自分も使ってみると、上司がおっしゃっていることがよくわかりました。ミスタイプが減るように感じますし、何より窪みの部分が気持ちよくてついつい触ってしまいます。物は試しに、ですね。
Logi Options+
ロジクールの公式サイトから「Logi Options+」というアプリをダウンロード・インストールすると、MX Keys Miniでのショートカットのカスタマイズや、バッテリー残量の確認ができます。

ショートカットの設定はソフト内に記録されるようです。ソフトをインストールしていないPCではショートカットの設定は反映されません。
終わりに
この記事を書くのに今まさにMX Keys Miniを使っていますが、タイピングをしたくなる感覚ですね。
仕事やクリエイティブでの使用には十二分で、その面で見れば買ってよかったといえる1台です。実際、職場事務所に出社するときはバッグの中に入れて持ち運んで、事務所でも使っています。
しかし、ゲームとなると話は変わります……。

