自室のデスクを新調しようと数ヶ月前から考えていました。
失敗したデスク選び
実は、タイトルにあるデスクの前にニトリでゲーミングデスクを買ってしばらく使っていたのですが、自室の建具やインテリアの色味とミスマッチなデザインに感じました。奥行きはカタログスペックで63cmとの記載でしたが、前面のアーチ型のエッジ部分に傾斜があることで実際より奥行きが小さく(最も奥行きが狭い部分では55cmくらいだった)、かえって使いづらいと思ったのです。
天板はあまりにも白っぽさがきつくて疲れるし、付属していたパンチングボード(タブレットスタンド兼用)は自分の使用方法に合っておらず早々に撤退。また、誤ってパンチングボードを床に落とした際、角が当たって床に大きな傷がつきました。そういうことから、使えば使うほどストレスが溜まっていったのです。(あくまで一個人の感想です)
思い返すと、ゲーミングデスクを購入したときは前日の夜に存在を知り、当日に店頭展示品を数分だけチェックしてすぐに注文カードを取りました。いわゆる「衝動買い」です。
結局、1年弱使って今年の始めに手放しました。自宅にはゲーミングデスク導入前に使っていたデスクがありましたので、自室デスクをそちらに戻したうえで、奥行きの狭さ(45cm)をキーボードスライダーで補いました。
購入時、もう少し立ち止まって考えていれば失敗を回避できたでしょう。しかし当時はネット上で情報収集をするときにヒットしたブログ記事等に出てくる、他人の美しく整ったデスク周りやインテリアの写真と比べて自分のほうが劣っていると感じとても辛くなりました。そんな状況から一刻も早く脱するためにデスクやインテリアを買い替えたくて仕方なかったのです。
ゲーミングデスクを買ったときは衝動買いをしているという自覚すらありませんでしたし、ネット上の写真に見える「きれいなデスク周りやインテリア」みたいに整えたいと思うあまり、他の小物類や収納グッズも買っては手放すの繰り返しでした。ブログ記事や商品紹介のレビューに投稿された写真、サイトに埋め込まれたインスタの投稿写真が目に入るとそれらと比べて辛くなっていたのです。
大きな家具を買うときは慎重に検討せねばならないことを学びました。それで、デスク購入までかなり期間をかけましたね。
LEAN購入まで
オーダーメイドだったり、昇降デスクだったり、ワゴンがセットになったタイプだったり、机上ラック付きのタイプだったりと、たくさんの候補を検討しました。ゲームセンターでのポップンの後にIKEAへ行ってデスクの候補を探したりもしました。
それらを経て先日注文したデスクは、文具メーカーとして有名なコクヨの「LEAN」という製品。
KOKUYO Workstyle Shop >> 『LEAN』
脚のデザインがあまり見かけないタイプ(前面が斜めになっているところがオシャレ)で、天板はシンプルな長方形。オフィスでも通用しそうなデザインでしょう。
数多の候補の中から選びましたが、実物がショールームに展示されているとはいえ東京都内のみで、気軽には行けません(当方大阪住まい)。
失敗を回避するため、せめて天板の色味のサンプルを確認できればとメーカーサイトのお問い合わせフォームやメールでやり取りをして、ラインナップされている2色の天板サンプルを取り寄せました。
無地の白と淡い木目の2色だったのですが、木目のほうが思っていたものと違った色味で、これは自室にはナシかなと。白は意外とマッチしていて、光の当たり具合によりますが以前使っていたデスクと大きく色味が変わらず、こっちのほうがいいと思いました。少なくとも手放したゲーミングデスクの天板のような青みがかった白ではありません。
注文~到着
サイズは幅80cm・100cm・120cm・140cm、奥行き60cm・70cm、全部で8種類選べます。
自室のサイズを測って念入りにシミュレーションしたうえで、ラインナップの最大サイズである幅140cm・奥行き70cmをチョイス。引き出しあり・別途組み立てサービス使用で3万円台前半です。
奥行きは余裕を持つに越したことはありません。LEANの場合は配線トレー部分が10cmあり、それを除いた実質の天板サイズはカタログスペックより小さくなります。奥行き60cmの場合、天板自体の奥行きは50cmになり窮屈に感じるだろうと考えました。
配送方法には自分で組み立てをする宅配と、プロに組み立ててもらい梱包もすべて処分してもらう「ラクラク納品サービス」があり、多少割高になりますが面倒な手間を省きたいので後者に。組み立てはプロの方がほぼ一人で行って、30分程度で終わりました。
はじめましてLEAN

ひとまずPCや必要なものをデスク上に置いたときの状態です。
奥の配線トレーの下部にダクトエリアがあり、そこでもコード類をきれいに整理できます。
天板はオフホワイトで、落ち着いた白って感じです。昔使っていたデスクの天板や、IKEA店舗で展示されているおしゃれなデスクの天板を思い浮かべました。
同じ白でもこういう色合いのほうが良いですね。前に使っていたスリムなデスクの天板はベージュがかっていたので、それに比べるとより部屋が明るくなった印象です。
疲れるような白ではないし、凝ったデザインでもないし、付属品は配線トレーエリアにも物が置けるようなスタンド2個のみ。このスタンドの上にモニターを置いていますが、将来的にモニター台を導入する際にはその部分に当てるつもりなので、役立たずにはならないでしょう。
また、引き出しの有無もオプションで選択できますが、小物類や在宅勤務で使うノートパソコンやタブレットの置き場所を最優先で何とかしたかったので、引き出しありにしました。

内寸は幅42.5cm、奥行き33.2cm、高さ5.4cm(カタログスペック)。入れたいものは何とか収まりました。
開閉時にカチャカチャと音はしますが、使いたいものをすぐに取り出せるのがこれほど便利だとは。引き出しありで良かったです。
今までは机上にゴチャゴチャと物を置きたくないので小物類はチェストの引き出しやクローゼットの中に入れたりして、取り出すまでに手間がかかっていたので…。
カチャカチャ音は、引き出しの手前側にあるレバーからそっと手を離すとするとかなり軽減します。
終わりに
二度とあのような失敗をしないように、検討に検討を重ねた末に決めたデスク。今度こそ長く大事に使っていきたいです。
そして他人のインテリアの写真と比べて落ち込むのをやめなければ。自分が過ごしやすい環境ならそれで十分だと思えるようになりたいですね。

