イオンモール堺北花田に行ってきた。前回が6月13日だったので2ヶ月ぶりとなるが、エディオンに入ったのはコロナで騒がれる前なので相当期間が開いているはず。
さて、エディオンではiPod Touchが置かれているが、その地図アプリの電話番号表記が一般的なものと異なることを発見した。
電話番号の先頭の「+81」は日本の国番号のことだが、これがあるということは、iOSのデフォルトの地図アプリは海外製と思われる。もしくは日本ローカライズされていないか。
国番号が併記されている場合は先頭1桁目の「0」をつけずにダイヤルをする決まりなので、0が書かれていないことは当然である。大阪06の場合、日本国内の電話番号表記では「06-****」だが、国番号併記では「+81 6-****」となる。
けれども、その次だ。堺市のスポットの電番を見ると「+81 722 46」と記載されている。国内では「072-246-****」と表記されるところだが、市外局番と市内局番の区切りが1桁ずれているのだ。
国番号の次の3桁が市外局番とすれば、iOSの地図アプリは、19年前に実施された堺市周辺の市外局番の桁ずれを認識していないと思われる。
同様に東大阪市の072-9**の電番も、旧市外局番が未だに表記されているようにみえる。
また、奈良県北葛城郡上牧町は現在なら4桁市外局番「0744」のはずだが、こちらも2006年実施の桁ずれを認識していないのか。
上北山村の電番に至っては、区切りがなく一連の番号として記載されている。この地域の市外局番は現存する5桁局番のひとつだが、どうやら全体的に「市外局番+市内局番の最初の1桁目」「市内局番の残りの桁」「加入者番号」で区切られている傾向がある。
かと思えば、黄色く塗りつぶされていない電番の大阪06、香芝0745(大和高田MA)、神戸078の電番はちゃんと「市外局番」「市内局番」「加入者番号」で区切られている。これらの電番の変更(桁ずれや市内局番1桁増)はいずれも1990年代までに行われている。
そのことから、iOSの地図アプリの電話番号表記では、今回調べた近畿圏の電番のごく一部において、2000年代の市外局番桁ずれが反映されていないと推測される。
電番に興味を持たなければ気づくこともなかった事柄だが、こういう内容こそ朝礼スピーチのネタにもってこいといえよう。


