YouTubeの関連動画で上がってきたので見ました。
北海道で2016年に廃止された駅を取り上げた映像です。
この年の3月、北海道新幹線が開業。全国で話題になり、GLAYが制作したイメージソングもあるくらいです。
そんな中で、JRではダイヤ改正により北海道内の9駅が廃止されました。
- 廃止直前には利用客がたった1人の「旧白滝駅」
- 高齢女性が駅舎の維持に務めていた「上白滝駅」
- 花咲港の最寄り駅といわれた「花咲駅」
- 1995年に廃止され同名の旅館としてリメイクされた「天塩弥生駅」
この4駅が特集されています。
JRが「極端にご利用の少ない駅」としてリストアップしているこれらの駅も、写真を撮って記録に残す人がいたり、ボランティアで維持管理をしたり、地域住民にとっては大切な思い出の一部でしょう。
駅舎維持には除雪費や人件費などで何千万円という多額の費用がかかっていて、乗客が非常に少なく採算が取れないと無人化や廃止を行うようです。
唯一の利用客であった女子高生の高校卒業と時を同じくして廃止された旧白滝駅。木造駅舎を保存し移設する計画がありましたが、その費用が高額であるとして断念され、10月に駅舎が取り壊されました。
都市部では新しい駅が開業し盛り上がる一方で、地方ではこうして無くなっていく駅があるのですね。
ただ、天塩弥生駅は駅舎を復元させて旅館をオープンさせています。
GoodDay北海道『鉄道のまちの歴史を語り継ぐ懐かしくて、おいしい駅舎〈旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅〉』
紹介サイトの写真を見ると、昭和レトロ、ノスタルジックな雰囲気の施設にリメイクされています。こうして後世になり、駅舎が現役だった頃を知らない世代の者の集客に活かせるのはいいですよね。

