あべのハルカスのウイング館5階に丸善文具店が入っていて、ハルカスに行ったときに立ち寄ることが多いです。
昔から文具売り場のウィンドショッピングが好きですが、この文具店は落ち着いた雰囲気でついつい長居することも。
今日はそこで4本目となる万年筆を購入しました。
憧れのペリカンスーベレーン

スーベレーンはドイツ語で「優れもの」の意味。この名を冠した万年筆は界隈で知名度が高く、初めての1本として勧められることもあります。
特徴的なのはボディ中央の縦縞でしょう。エメラルドグリーンの緑縞はスーベレーンの紹介写真でもよく出てきますね。自分もこの色を買いました。

撮影はインクを入れた後になってしまいましたが、ペン先の金と銀のツートンカラーがおしゃれですよね。
定価は税込みで約42,000円。10,000円の万年筆が4本買える計算ですが、それだけの価値があるんです。

少ない力でスラスラと書けます。長文を手書きで書くような人は万年筆を使っていることが多いと聞きますが、本当にその通りだと思います。手が疲れにくいですね。
吸入式万年筆
高価格帯の万年筆は、ボトルからインクを入れるものが多いといわれています。

スーベレーンは写真の四角で囲った部分を回してインクを入れるタイプで、コンバーター式万年筆よりも簡便です。
極細を選びました
大きさや太さもいくつかラインナップされていますが、買ったのはM400のEF(極細)。
Mの後に続く数字に比例してサイズも大きくなりますが、M400は普段使いに最適だそうです。EFはExtra Fineの意味ですが、国産万年筆のプロムナードMF(中細)より太い文字になりました。

これは文字を書く文化の違いといわれていて、日本ならば画数の多い漢字を、海外では画数の少ないアルファベットを使います。そのため、国産万年筆の文字は海外製のものより細いです。
海外製万年筆の極細字は、日本製の細字~中字くらいといわれています。
パイロット「色彩雫」松露
この万年筆の縦縞と同じ色のインクを使おうと決めていて、文具店にあったボトルインクも同時購入。
「色彩雫」は、いろしずくと読み、全24色がラインナップされています。
松露は青みがかった深い緑色のインクで、書き始めと時間が経ったときの文字の色が若干変化します。スーベレーンの緑縞の色にピッタリですね。
終わりに
タイトル通り、スーベレーンは思い切って買った万年筆で、実は去年の春にも欲しいと思っていたことがありましたが、コロナが流行し出して外出がままならなくなりました。それから1年4ヶ月越しの購入です。
憧れていた万年筆だし、一般的なノートやボールペンのように気軽に手を出せる金額ではなかったので、より大切に使いたいです。

